喜ばれる引き出物を選ぶポイントを徹底解説!

金額よりも気持ちが大切

心のこもった贈り物が一番

ウーマン

人生最大のイベントである結婚式の一番のクライマックスシーンは、両親への感謝の言葉と花束贈呈です。「ありがとう」が素直に言える絶好のタイミングに、花束と共に記念品を贈る新郎新婦が増えてきています。とは言え何かと費用がかかる結婚式ですから、高価なものよりも形に残るものが喜ばれる傾向にあります。一般的な記念品としては、ずっと残してもらえるものとしてプリザーブドフラワーやフォトフレームなどが好まれています。特にフォトフレームは結婚式の写真を入れて飾ってもらえるため人気が高く、デジタルカメラで撮った写真を一定の時間で切り替えてくれるデジタルフォトフレームなども人気です。また、最近では、生まれてから今日までの思い出を集めたアルバムや新郎新婦が作った茶わんや似顔絵入り感謝状など、手作りの記念品にも注目が集まっています。結婚式は新郎新婦も準備や打ち合わせなどで時間が不足しがちです。結婚式場のプランナーに相談したり、インターネットの結婚式用ギフト専門店などを利用するのが便利です。両親の趣向を一番理解しているのは新郎新婦だけですので、見栄を張って高価なものにしたりせずに感謝の気持ちが素直に表せるものであれば、間違いなく両親は喜びます。子供の結婚式に出ていることだけでも両親にとっては大きな喜びのはずです。記念品の相場は3万円前後と言うのが一般的ですが、金額にこだわらず心のこもった記念品を探してみましょう。

大切な人に伝えたい思い

着物の女性

江戸時代以前の日本では結婚式と言えば披露宴が主体のセレモニーでした。これまで夫婦を育んでくれた人達に感謝を伝え、これからの出発を誓う場だったのです。結婚式の主役は夫婦であると同時に、二人を生み出してくれた両親でもあります。結婚式ではその両親を寿ぐために記念品を贈りましょう。特に結婚式には多くの親族も集まるため、皆さんの前で両親の功労に感謝を表す意義は大きいのです。結婚式で両親に記念品を贈る際は、言葉を伝えられるものを選ぶと良いでしょう。例えばフォトフレームや時計には夫婦がセレクトした文字を書けますので、記念品らしい外見にできます。普段は照れくさくて伝えられない言葉も、そうした記念品に託すことでストレートに表現できるのも優れています。こうした品に個性を出したい場合は、家族全員の写真を活用すると良いでしょう。フォトフレームそのものに家族の成長写真をプリントアウトすれば、歴史を感じられる記念品になります。またこれまで子供達を育ててくれた実感を噛み締めてもらうために、お米を贈る夫婦もいます。新郎新婦が新生児として生まれた時の体重に合わせてお米を贈れば、結婚式らしい慶事の記念品になるのです。申した記念品の他にも、両親の慰労を兼ねて贈りたいのが使い勝手の良い品物です。商品券は両親が好きなものを購入できますから、本当に喜んでもらえるものを贈れます。どのような品物をプレゼントするとしても両親の趣味と好みに寄り添った一品を選ぶようにしましょう。

喜ばれる両家へのアイテム

プレゼント

結婚式では最後に両家の両親、新郎新婦がそろう、記念品贈呈があります。写真撮影の必ず行われるイベントになるかと思います。オーソドックスなのは花束でしょう。母親には花束、父親にはブートニアというパターンが一般的です。同じ花でも、ブリザードフラワーにして渡す方もいますね。実家の雰囲気に合うお花を選んだり、結婚式やブーケと関連したお花を選んだり、ご両親の好きなお花を選ぶ方が多いでしょう。気を付けたいこととしては、枯れてしまうこと、会場装花ももらえるので当日のご自宅はお花であふれることになりますね。遠方の場合は生花を避けるなど考慮が必要です。オーソドックスではありますが、写真映えのよい記念品となるでしょう。かわいらしいものが好きなご両親には新郎新婦の出生体重で作るぬいぐるみ、というものもあります。くまやうさぎなどの種類から選択することが出来ます。結婚式の日に、わが子の体重を思い出してもらい、大人になった子供たちをより実感してもらい、また結婚式後はぬいぐるみを子供の代わりとして自宅に置き、ご両親に結婚式を思い出してもらえる記念品になります。メリットは両家の写真撮影でぬいぐるみを抱っこしているので、かわいらしくなります。意外と3〜4キロでも重さを感じるので、ご両親の体力を考慮する必要があるかもしれません。結婚式は両家が家族として歩み始める第一歩ともいえる日です。そんな日にふさわしい記念品として、置時計はいかがでしょうか。大きなものではなく、裏に結婚式の日付と新郎新婦の名前を彫ってもらうと、日常に使うもので、結婚式を思い出せる記念品となり、結婚記念日がすぐわかります。ただし、写真撮影として考えると大きな時計にしないとこじんまりとしてしまい、ぱっとしない、というデメリットがあります。お花やほかの華やかなものと併用するというのも検討してよいかもしれません。